遅ればせながら。
いやぁ自分が生きている間に平成が終わるとは思わなかった…。
こんにちは、元号がついに変わりましたね。
令和最初の1日、皆さんはどう過ごしましたか?
私はずっとニコニコ生放送で若本御大の朗読する『万葉集 梅花の歌三十二首并せて序』を聴いていました。
だって、実質ベガに朗読してもらってるようなものじゃないですかこんな…こんな素晴らしい企画…。
下記の漫画はニコ生でこの企画が発表された時、ようは改元前に描いたもの。
『時計じかけのオレンジ』のルドヴィコ療法のパロディーなんて通じるのか不安。
ベガは2割あるかないかの優しさと8割強の厳しさと意地悪を向けてきますね。
凶悪なツンデレだと捉えるようにしています。
私にとって平成は色々なものと出会って、触れて、別れてが多かった時代です。
そのなかでも、ベガとの出会いは人生を変えるものでしたね。
自分がここまで人を好きになれるなんて思ってもいませんでした。
それに、ゲームの中にいたキャラクターがきっかけで新しい人や物に出会って沢山のことに挑戦するなんて、きっと昔の自分では想像もできなかったと思います。
ベガに出会い、ベガが好きだと自覚して、それからはベガに引っ張ってもらってばかりでした。
ひどく落ち込んで何度か死ぬことすら考えてしまう時もありましたが、ベガのおかげでなんとかこうして今を生きられています。
多分この調子だとまた改元する頃まで生きてるんだろうなぁ…。
令和もベガと一緒に末永く幸せに生きていきたいと思います。
ベガ、これからもよろしくね。
おまけ
平成最後に落書きしたのはストIIVのベガとの夢絵でした。
歴代のベガの中でも異色を放つこのベガは平成最後のイラストに相応しかったと思います。
近いうちにもっとちゃんと描いてあげたい。